標高 1280m
4座目は、新メンバーJ野と4年ぶりに復活のK武が参加。名古屋組と岐阜組がR19号沿いにあるドライブイン木曽路に集合。粒栗駐車場入り口には「木曽田立の滝石碑」があり、避難小屋、「案内図」「WC」休憩所と整備されていました。
トイレ横には登山届、貸し杖、「募金箱」もあり、200円/一名の整備協力金を募っていました。まずは準備体操後「田立の滝群案内図」で行程を確認します。
登り始めてすぐに右側河原に「八ヶ瀬」に到着。マイナスイオンに癒されます。左側から本格的な登山道となります。
とても良く整備され、見所には案内板が有ります。まずは「「石の上にも三百年」岩の上に鰆の木が自生しているようです。
2.すぐに「洗心滝」がありますが、木々生い茂る隙間からみる程度でした。いくつか階段を登ると落差25mの「霧ヶ滝」に到着。更に上へ進むと、田立の滝の主「天河(てんが)滝」落差40m迫力満点です。
3.「不動橋」を渡り少し登ると「不動滝」「龍ケ瀬」すぐ上流に「不動岩展望台」への分枝があり、「そうめん滝」方面は通行止めとなっていました。雲上橋の上からは看板はありませんでしたが「鶴翼滝」があり、微かに通行止めの「そうめん滝」が見えました。約20分で「不動岩」に到着。「恵那山」を眺め、展望台の脇には「小さな社」が有り、手をあわせました。風が強く肌寒さも増して来たため早々に下山開始となってしまいました。天河滝まで戻ったところでランチ、そして下山となりました。
帰る途中、国道19号沿いの道の駅賤母(しずも)で肉汁たっぷりのフランクフルトを食べ解散となりました。